育休中に旅行してもいい?生後6ヶ月から出かけた我が家の本音

育児
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こんにちわ。現在生後8ヶ月を迎えた我が子の夜泣きで、目玉が充血しきっている新米パパたまいちです。

突然ですが皆さん、育休中って旅行に行ってます?
我が家は生後6ヶ月頃から旅行に行くようになりましたが、ネットには「育休中に旅行ってどうなの?」という意見も多く、ちょっと気が引けますよね。

実際、僕自身も同僚に知られた際に「お前ふざけんなよ!遊びまくってるやん。笑」と言われました。(冗談半分でですが。)

ですが、我が家としては育休中の旅行は、行っておいてめちゃくちゃ良かったと感じています。

この記事では、育休中の旅行がおすすめな理由や旅行に行く上で配慮した方が良いポイントなどを紹介していきます。

育休中に旅行してもいい?→結論、行っていい。

結論、育休中に旅行に行くことは犯罪でも、法律違反でもありません。会社の就業規則で独自ルールが設けられたりしてない限り、まず問題ないでしょう。

もちろん、育児休業は旅行のための休みではなく、育児をするための休みです。
ですが、育児中でも、親がテレビを見たり外食したりする時はありますよね。

それらはOK。旅行はダメ。の基準が特にないですよね。

だから僕は育児の延長線上にある家族旅行などは行っていいと考えていますし、親の息抜きにも思い出作りにもなるから、むしろ育休中こそ旅行に行った方がいいと思っています。

育児は「全身全霊」より「継続可能」を目指した方がいい

それに育児って、「育休で仕事が休みだから余裕余裕!!」なんてもんじゃないんですよね。睡眠不足、授乳、ミルク、おむつ、夜泣き、大きな泣き声、予定通りには進まない毎日…。

そんな育児に対して、「全身全霊の育児」をしていたら親の心がやられてしまいます。産後うつ病も大体10人に1人がなるらしいですから。(参照元:日本産婦人科医会「産後うつ病について教えてください」

真面目な人ほど、「ちゃんと育児しなきゃ」と自分を追い込みやすいですが、育児とは直接関係ないようにみえることを挟みつつの「継続可能な育児」を目指す方が現実的なんです。

でも、しわ寄せがくる人への配慮は必要

ここまで僕は旅行を推していますが、SNSやネットでは「育休中の旅行はずるい、むかつく、おかしい」と言っている人たちも見かけますよね。その気持ちも間違っていないと思います。

「会社が悪い」と「現場が大変」は別の話

  • 「育休は権利」
  • 「制度を利用しているだけ」
  • 「人員補充しないのは会社が悪い」
  • 「責められる理由はない」

育休取っている側の意見はこんな感じでしょうか。ですが、これは全然論点が違うんですね。

会社が人員補充をしなかったから、会社が悪いのかもしれません。
でも現場で仕事を引き受けている人がいるのも事実
その人たちからすれば「こっちは忙しいのに育休中に旅行?」と感じることもそりゃあると思います。

正論で自分の気持ちを整えるのは良いと思います。
でも現場でしわ寄せを受けている人の疲れやモヤモヤが、正論で納得されるわけではないということはわかっておきましょう。

人それぞれ生活背景が違う

同じ会社の同僚といえど、ひとりひとり生きている生活背景が違います。

・子どもが欲しくてもできない人
・育休を取りたくても取れなかった人
・自分の時代にはそんな制度や空気がなかった人
・同僚の育休で仕事が増えて家に帰れない人

そういう人にとって、育休中の旅行を受け止められない葛藤があるのも当然だと思います。

感謝の気持ちを忘れずに

だからこそ、育休中の旅行はそういった人たちへの感謝の気持ちを忘れずに、謙虚に楽しむことが大切だと思います。

  • 支えてくれている人がいる。
  • 仕事を引き受けてくれている人がいる。
  • 複雑な気持ちの人もいる。

そういったことをしっかりと理解した上で、家族の時間として静かに楽しむくらいがちょうどいいのではないでしょうか。

職場で堂々と話したり、SNSで見せびらかしたりする必要はないですから。

それを見聞きして嫌な気持ちになる人がいるかもしれないのであれば、旅行に行ったことは家族の中でとどめておく、といった配慮も必要だと思います。

育休中の旅行がおすすめな理由

ここからは、僕が育休中の旅行をおすすめしたい理由を紹介します。

こんなに日程を組みやすい時期はなかなかない

育休中は、旅行の日程を組む絶好のチャンスなんです。

  • 復職した後は夫婦の仕事の都合があります。
  • 保育園の予定もあります。
  • 平日では日程を合わせにくく、混雑する連休に。
  • 宿泊費も高くなります。
  • (保育園に通い出すと一気に増える)子どもの体調不良で、直前キャンセルも。
  • キャンセル料のリスクも…。

もちろん育休中は赤ちゃんの時期でしょうから、赤ちゃん連れで行けるプランを考える必要はあります。

ですが旅行の日程を組みやすいという意味では、育休中はこの先訪れることはない貴重すぎる期間なんですよ!!

育児の閉塞感から離れられる

家、近所のスーパー、散歩コース、小児科。
狭い行動範囲で、毎日同じ生活は息が詰まりませんか?僕は結構つらかったです。

旅行に行っても育児は続きますし、赤ちゃん連れだと自由に観光できるわけではありません。

ただ、

  • 場所を変えて、家族で外に出る。
  • いつもと違う景色を見る。
  • 温泉もある宿でゆっくり過ごす。

たったそれだけでも、親の気持ちはかなり変わってきます。
毎日の育児の閉塞感が少しは和らぐことでしょう。

赤ちゃんとの今の思い出は今しか作れない

赤ちゃんは、旅行に行ったことを覚えていないかもしれません。

でも、親は覚えていますし記録にも残せます。

  • 初めて泊まった宿。
  • 移動中に泣いて大変だったこと。
  • 家族で撮った写真。
  • 予定通りにいかなかったこと。

こういったこと全てが、あとから振り返ると大切な思い出になることでしょう。

生後〇ヶ月の姿は、今のその時しかありません。数か月後には、動きも表情も変わっています。

だからこそ家族の思い出をできるだけ多く作っておくことにはとても意味があると思います。

我が家は生後6ヶ月で赤ちゃん連れ旅行デビュー

我が家は生後6ヶ月頃に、家から車で1時間程のところにある赤ちゃん歓迎の温泉旅館へ泊まりに行きました。

妻が育休中、僕が在宅だったので、比較的予定を合わせやすく、平日で旅館の料金もリーズナブル。

平日で混雑を避けられているので、のんびりと旅館周辺を回れて、赤ちゃんも無理なく過ごせたと思います。

ちなみに、ここまで育休中の旅行が色々なおすすめな理由を書いていますが、この「混雑を避けられている」というのが一番大きいと個人的には思っています。

初めての赤ちゃん連れ旅行だったので、色々な心配がありましたが、混雑が少ないだけで、道も歩きやすく、授乳やおむつ替えの施設も使いやすかったです。

旅館でも静かな空間で過ごせて、赤ちゃん連れ特有の気疲れがかなり少なく過ごたんです!

赤ちゃん連れでの旅行先の選び方

育休中の旅行先を選ぶ時は「どこに行きたいか」だけで決めない方がいいです。赤ちゃん連れの場合は「有名観光地」よりも、「条件が合うか」で選んだ方が圧倒的に楽しく過ごせると思いますので。

ここでは旅行先を選ぶ上での条件をいくつか紹介していきます。

片道2時間程度で行ける場所か

赤ちゃん連れ旅行に慣れるまでは、長くても片道2時間程度で行ける場所が安心です。

赤ちゃんにとって長時間の同じ姿勢は負担になります。

車で行くなら1~2時間おきの休憩が必要ですし、長時間の電車で泣いた時は親もめちゃくちゃ戸惑います。

行けるであろう距離ではなく、親が心の余裕を持って対応できる距離で、旅行先を選ぶと良いでしょう。

途中で休憩できる場所があるか

それほど長くない距離でも、移動途中で休憩できる場所があるかどうかも大切です。

たとえ30分の道のりでも、出発から到着まで泣き続けられたら、赤ちゃんにとっても親にとってもなかなかしんどいですからね…。もしかしたら渋滞するかもしれませんし。

道の駅、サービスエリア、ショッピングモールなど、赤ちゃんを降ろして授乳やおむつ替えができる休憩場所があるだけで、気持ちの余裕も生まれると思います。

赤ちゃんOKな宿泊先があるか

泊まりで行くなら赤ちゃんOKな宿泊先かどうかは必ず確認した方がいいです。特に「赤ちゃん連れ歓迎」と紹介されているところがいいですね。

赤ちゃん歓迎の宿なら、次のような設備や対応がある場合もあります。

  • 和室
  • 部屋食
  • 食事時間の変更
  • おむつ用ゴミ箱
  • ベッドガード
  • 貸切風呂
  • ベビー用品の貸し出し

大人が泊まりたい宿ではなく、赤ちゃんと一緒に過ごしやすい宿を選ぶことが旅行を成功させるカギです。

田舎すぎず、ベビー用品を補給できる

自然が多い場所や静かな宿は魅力的ですが、田舎すぎる場所は少し注意が必要。

  • おむつが足りない。
  • おしりふきを忘れた。
  • ミルクや離乳食を買いたい。
  • 着替えが足りない。

こういうことは気をつけていても起こり得ます。

周囲にベビー用品を買える場所があるか、調べておくと安心ですね。

ちなみに我が子はミルクもおむつも特定のメーカーしか受けつけないので、旅行に行くときはそのメーカーのミルク・おむつが売っているかまでお店に電話で確認しています。笑

育休中に赤ちゃん連れ旅行へ行くときの注意点

ここからは我が家が育休中、実際に赤ちゃん連れ旅行をして感じた注意点を紹介していきます。

荷物はできるだけ少なくする

赤ちゃん連れだと、おむつ、着替え、タオル、ミルク、おもちゃなどで荷物が増えがち。
ただ、赤ちゃんをみながら大荷物を持ち運ぶのはかなり大変です。

  • 大人の荷物は必要最低限。
  • 現地で買えるものは現地で買う。
  • お土産は宅急便で送る。

できるだけ身軽にしておいた方が、親の負担は激減します。赤ちゃん泣いたら大荷物+抱っこですからね…。

予定は1日1~2個まで

せっかくの旅行ですが、赤ちゃん連れ旅行では予定を詰めすぎないほうがいいです。ミルク・おむつ替え・昼寝・ぐずりは予定通りの時間でさせてくれず、たぶん思い通りにいかなくて楽しめません。

  • 景色のいい場所で写真を撮る。
  • おいしいものをひとつ食べる。
  • 観光地は少しだけ寄って宿でゆっくりする。

それくらいの予定で十分です。

赤ちゃん連れ旅行では、予定をこなすより、時間を余らせておく方が気持ちよく過ごせます。

もしもの時にどうするか決めておく

旅行中、例えば

  • 急に雨が降る
  • 思ったより暑い、寒い
  • 赤ちゃんの体調が悪そう

こういうことは普通に起こりますよね。

だからこそ、旅行前に「もしもの時にどうするか」決めておくと良いんです。

  • 近くに小児科や病院はあるか
  • 雨でも過ごせる室内施設はあるか
  • タクシーはすぐに来てくれる環境か
  • 授乳、おむつ替え、着替えができる場所はあるか

赤ちゃん連れの場合は少し備えすぎぐらいでちょうどいいと思います。

まさに備えあれば憂いなし。(言いたいだけ)

まとめ

「育休中に旅行してもいいのか?」

僕は、赤ちゃんに無理をさせない範囲なら全然いいと思っています。

育休中だからといって、育児以外のことを何もしてはいけないわけではありません。

親の息抜きも必要ですし、家族の思い出を作る時間も大切です。

ただし、同僚への感謝や、育休中の旅行を不快に感じる人への配慮は、絶対に忘れない方がいいと思います。

誰かに見せたり話したりするためではなく、家族の思い出として大切にする。

育休中の旅行は、そのくらいの温度感で楽しめば、ちょうどいいのではないでしょうか。

あなたの育児が幸せなものになることを祈っています!最後までご覧いただきありがとうございました!

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