こんにちわ。育児中のSNS依存から抜け出したら、めちゃくちゃ気持ちが楽になった新米パパ・たまいちです。
「移動時間はSNS」
「子どもの昼寝中もSNS」
「もはや無意識でSNS」
育児中、そんなふうにスマホを開いているママ・パパは、意外と多いんじゃないでしょうか。
かくいう僕も、その一人でした。
もちろん、SNSが全部悪いとは思っていません。
実際に助けられる情報もあるし、息抜きになることもあります。
ただ、「ちょっと見るつもり」が止まらなくなる。
「SNSばかり見てダメだよな」と思いながらも、また開いてしまう。
こんな状態は、やっぱりあまり良くありません。
僕自身もともとは、SNSを見るタイプではなく、むしろ「SNSは中毒性がある」と分かっていた側です。
ですが、育児をする中で参考になるショート動画を見るようになり、だんだんと「情報収集」より「何となく見る時間」の方が多くなっていきました。
気づけば関係のない動画まで見続けて30分経っていることも。
このままだと、育児の合間がSNSだけで終わる毎日になる。
そう思って僕は「育児中にSNSを見ないこと」「育児中にSNSを見ない仕組みを作ること」を決意しました。
この記事では、僕自身の経験をもとに、育児中にSNSにハマってしまいやすい理由、SNSを見すぎることで起きる問題、そしてSNS依存から抜け出す為の具体的な方法をまとめました。
【この記事でわかること】
- 僕が育児中にSNSを見ない方がいいと感じた理由
- 育児中にSNS依存が起きやすい理由
- 育児中にSNSをやめたい時にやるべき具体策
- SNSを見ないことで感じられるメリット
育児中にSNSを見すぎるのは、仕方ない部分もある

まず最初に伝えたいのは、育児中にSNSを見すぎてしまうのは、意志が弱いからではないということです。
育児中って、まとまった自由時間は少ないのに、細切れの時間は不思議と発生しますよね。
子どもが昼寝している間、移動中、夜の寝かしつけの後など、この「ちょっとした空き時間」に、スマホは相性がものすごくいい。
しかも、育児中は分からないことや不安も多いです。
- 「この対応で合ってるのかな」
- 「うちの子の成長ってこれで大丈夫かな」
- 「もっと良いやり方があるんじゃないかな」
そう思った結果、育児本ではなく、隙間時間でも色々な育児パターンを見られるSNSを開く。
育児情報を知りたかったつもりが、そのまま今は関係のないショート動画や別の投稿に沼っていく…。
だから、育児中のSNS見すぎ問題って、だらしないから起こるというより、育児とSNSの相性が良すぎるから起きているんです。(そう思いたい…)
そしてSNSは見れば見る程、どんどん依存するように作られています。
実際、僕も最初は「情報収集」だけで見ていたのに、いつの間にか「依存」までたどり着いていました。
恐ろしいですね…。
僕が育児中にSNSを見ない方がいいと思った3つの理由

僕が「育児中にSNSを見ない方がいいかもしれない」と思った大きな理由は3つ。
- 休憩時間が削られる。
- 子育てのSNS比較。
- 無意識で開く依存状態。
それぞれ僕にとっては、徐々に、だけど確実に、メンタルを削るものでした。
①休憩できる時間が、休憩になっていない
子どもが寝たあとや、手が空いた時間って、本来は少し休める時間のはず。
でもそんな時こそSNSを開いてしまう。
そして僕にとって、SNSは休憩になっていませんでした。
見ている間は集中して気が紛れます。
でも、見終わったあとに残るのはスッキリ感ではなく、
「何してたんだろう」
「少し寝ればよかった…」
「他にやれることあったな」
そんな時間を無駄にしてしまった感覚でした。
面白いけど今必要なわけじゃない情報。楽しそうな他人の生活。広告。
本来は育児の疲れを癒すことのできた休憩時間が、SNSで削られていました。
②子育てのSNS比較が、地味に心を削る
子育てのSNS比較って、本当にやっかいです。
- 離乳食がきれい。
- 楽しそうな旅行。
- 家の中が整っている。
- 赤ちゃんがよく寝ている。
- 成長がスムーズな赤ちゃん。
もちろん分かっています。
SNSに出てくるのは、その人の生活の一部だし、きれいに見える瞬間だけを切り取っていることは。
でも、自分が疲れている時って、その理屈があまり効かずに思い出してしまうんですよね。
最初は比較しているつもりが無くても、毎日SNSを見ることで「ちゃんとしている育児」「正しいとされる育児」が記憶に残ってしまうんですね。
いつの間にか自分のしている育児との違いを感じて、じわじわと比較していました。
SNSと比較しても勝ち目はないので、段々と不安が膨らんでいました。
③無意識で開いてしまうのが、いちばん怖かった
僕がいちばんまずいと思ったのはここでした。
別に見たいわけじゃない。
何か調べたいわけでもない。
なのに何かのついでにスマホを開いて、SNSのアプリを押している。
この「無意識で開く状態」が怖かったです。
僕はSNSは中毒性があると思って避けていたし、性格的にも自分で自分をコントロールできる、ハマりにくい方だと思っていました。
でも、常に日々の疲れがたまった状態・隙間時間しかない状態の育児中は、スマホが息抜きに丁度良すぎるんですね。本当に「いつの間にか」無意識で開くレベルにまで到達していました…。
だからこそ思います。育児中のSNS依存は、誰にでも起こりうる。
そして、少しでも「まずいかも」と感じた時が、抜け出すベストタイミングです。
一緒に育児中のSNS依存から抜け出して、時間を有意義なことに使いましょう!
育児中のSNS依存から抜け出すために僕がやった6つのこと

ここからは、僕が実際にやったことです。
SNS依存から抜け出すのに、特別な才能や強い意志はいりません。
大事なのは、気合いではなく仕組み作りです。
①不必要なSNSは削除する
育児中にSNSを見ないためには、入口を減らすのがいちばん早いと感じたため、何となく開いてしまうだけの役に立っていないと感じるSNSは、思い切って削除しました。
- 情報収集にもなっていない
- 友人との連絡にも使っていない
- ただショート動画を流し見するだけ
- 見たあとに気持ちが軽くなるより、むしろ疲れる
こういうSNSは、残しておく理由がほとんどありません。
「たまに見るかも」は、だいたい見ます。
そしてまた時間を持っていかれます。
別に全部消さなくてもいいんです。
なくても困らないのに開いてしまっているものから消していきましょう。
②必要なSNSはフォルダに入れて遠ざける
僕も友人とのつながりがあったり、実際に役立つ情報源になっているSNSは残しました。
ただし、そのままホーム画面の目立つ場所には置かず、フォルダに入れて、スマホを開いた最初の画面から一番遠い場所に移しました。
つまり、見に行くまでの手間を増やしたんです。
これ、意外とかなり効きます。
人って、面倒くさいことはあまりやらなくなるんですよね。
アプリを開くまでに1アクション増えるだけで、無意識で開く流れが止まります。
③SNSの通知は切る
これもかなり大きかったです。
SNSの通知って、思っている以上に気持ちをひっぱっています。
- 緊急性のない通知が届く。
- 見なくてもいいから通知をスライドする。
- SNSの存在が頭によぎる。
このパターンを断つために、僕は必要最低限以外の通知をOFFにしました。
これは育児中にスマホ自体を見ない仕組みとしても、かなりおすすめです。
最初は「SNSの通知切ったら連絡が来てても気づけない…」とか思ってしまうでしょうが、実際そんなに速攻で返さないと困る連絡ってありませんよね。
僕は通知を切った代わりに、朝と昼と夜に1回ずつスマホを確認して、連絡はまとめて返すようにしています。
④SNSの代わりを決めて、近くに用意する
SNSから抜け出す為に大事なのは、「その時間、代わりに何をするか」を決めておくことです。
SNSって自分で思っているよりも莫大な時間見ています。
最初は僕もここまでの対策を取ったんですが、その時間がぽっかり空いたことで、虚無感でまたSNSを開いてしまっていました。
なので僕はその時間に、もともとの趣味だった読書をすることに決めました。
ただ「SNSの代わりに本を読もう」という意思の力に任せると、これまた失敗してしまいそうなので、読むと決めた本を1冊、机の上に常に出しておくようにしました。
スマホが近くにあって本が遠い本棚だと、スマホが勝ちます。
だから本を近くに、常に目に入る場所に置くようにしたんです。
他にも例えば、
「お気に入りのコーヒーを淹れる」なら、コーヒー豆などのセットをまとめておく。
「ストレッチや筋トレをする」なら、メニューを決めて書き出しておく。
「仮眠をとる」なら、布団を常にひいておく。
といったように。大事なのは「SNS以外の選択肢が、すぐ目に入る近くの場所にあること」です。
育児中って、疲れているので意思の力は余計に弱まっています。
だからこそ、育児中にSNSを見ないためには、別の行動を始めやすい状態を先に作っておくことが大切なんですね。
⑤朝いちでスマホを触らない
※ここからは僕の性格に合っていた対策で万人受けしなさそうなので、参考程度にご覧ください。
朝の最初にスマホを触るかどうかは、依存性にかなり影響があると思っています。
僕は、起きて動き出しながらなんとなくSNSを開いていた時期がありました。
もはや理由はありません。何を見たいわけでもないし、面白いとも感じていません。「朝のアラームを止めたスマホ。からのSNS」が習慣になっているだけでした。
なので、スマホの代わりになる朝のルーティンを決めておきました。
- スマホを持たずにカーテンを開ける。
- ベランダに出て1分だけ深呼吸する。
- 時間に余裕があればコーヒーを淹れる。
- 家を出る直前(出勤)まで、スマホに触れない
これだけです。
でも、朝いちでSNSを見ないだけで、その日のSNS依存モードに入りにくくなりました。その日のSNS依存モードに入りにくい日を繰り返すことで、だんだんとSNS依存から抜け出せたと思っています。
⑥情報収集の場所をSNSだけにしない
SNSがやめにくい理由のひとつは、本当に役立つ情報もあること。
だからやっかいなんですよね。
でも、情報源がSNSしかないと、「見ないと不安」が強くなります。
そこで僕は、別の情報収集の場所を探しました。
- 基本的に必要なことは検索で調べる
- 公式サイトや自治体の情報を見る
- 育児本などでまとまった情報を読む
- 親族や友人などの身近な人に聞く
意外とSNSから得られている情報が少なかったことに気づかされました。
というか不必要な情報も多すぎて、記憶に残らないパターンが多すぎたんでしょうね。
育児中にSNSを見ないことで感じたメリット

僕がSNS依存を抜け出して感じたメリットは、一言でいうと「有意義な時間の使い方が出来ていること」です。
まず、子どもと過ごす時間を前よりちゃんと味わえるようになりました。
同じ毎日でも、隙間時間にスマホやSNSを見ている時とそうでない時では、一日の感じ方が違います。寝顔を見ていた時間の方が、動画を見ていた時間よりしっかり記憶に残っています。
次に、空いた時間が「無駄な時間」じゃなくなったことも大きいです。
好きな本を読む、好きなコーヒーを飲む、しっかり休む。
自分のやりたいことをしている時間は、無駄に感じません。僕は読書10分の方が、ショート動画30分より満足感が圧倒的に高かったです。
さらに、頭の中のザワザワが減りました。
SNSを見ていた時は、頭が休まってないからか、思考がまとまらなくなっていました。
SNSをやめてからは、頭の中がクリアになったような感覚で、何を判断するにしろ即決できるようになった気がします。
他にも、
- 「また見てしまった」という自己嫌悪が減る。
- 自分で自分の人生をコントロール出来ている感覚が戻る。
- 本当に必要な情報だけを学ぶことで知識が安定する。
こんな変化がありました。
僕は、スマホ・テレビ・ゲームみたいなものが全部ダメだとは思っていません。
息抜きや癒しとして必要なこともありますし、それらを好きな人が長い時間やるのも、楽しんでやれているのであれば良いことだと思います。
でも、ダメだと思いながら続けてしまう状態は、やっぱりおかしな状態です。
だからこそ、SNSを見ることに違和感を感じているのであれば、抜け出す為の仕組み作りを今すぐ始めた方が良いと思います。
育児中のSNSに大事なのは「距離感」

僕はこの記事で、SNSを完全に否定したいわけではありません。
便利さも分かるし、助かったこともあります。
それでも、便利さに飲まれて、育児の合間の時間まで持っていかれそうになった時に、「これはまずい」と感じました。
だから、同じように
- 育児中のSNS疲れを感じている人
- 育児中にSNSをやめたいと思っている人
- 育児中にSNSを見ない方がいいか迷っている人
には、0か100かで完璧に断つことより、まずは少し距離を取ってみてほしいです。
- SNSアプリを1つ消す。
- フォルダに隠す。
- 朝だけ見ない。
- 本を1冊出しておく。
- 友人や家族と会話をする
こんな簡単な対策だけで、生活の流れは十分変わります。
子どもが小さい今の時間は、本当に今だけです。
だからこそ、スマホの中の情報より、目の前の我が子の成長を少しでも多く記憶に残していきたいですね。
まとめ
育児中に何となくSNSを開いてしまうのは、全然おかしなことではありません。育児とSNSの相性の良さがそうさせているのです。
SNS事態は悪いものでもありませんし、僕自身、助けられた部分も楽しめた部分もたくさんあります。
ただ、SNS疲れを感じたり、SNSを開くことに違和感を感じているのであれば、まずは「少し距離を取ること」から、一緒に始めていきましょう。
この記事が、育児中のパパママが、SNS依存・SNS疲れから抜け出すきっかけになれば幸いです。
最後までご覧いただきありがとうございました!
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