【例文付き】「育休中、何するの?」と聞かれた時の返し方

育児
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「育休中、お前何するの?」と、上司から毎日のように嫌味で聞かれ、気を病んだ新米パパたまいちです。

男性が育休を取ろうとすると言われがちなのが「夫が育休とって何するの?」系の発言。これ、疑問形で聞いてるくせに、質問じゃないんですよね。大抵は育休取得に対する不満からくる攻撃…。

たまに純粋な気持ちで聞いてくれている場合もありますが。正直「なんて返せば正解なんだよ…」となりますよね。

この記事では、男性が「育休中、何するの?」と聞かれた時に使える返しの例文をまとめました。場面別にそのまま使えるような形にしてあるので、是非ご利用ください。

【この記事でわかること】

「育休中、何するの?」と聞かれた時の返し方のパターンがわかる
「育休中、何するの?」と聞かれた時の返し方の例文がわかる

結論:返し方は3パターンだけ

「育休中、何するの?」への返しは、場面によっても変わりますが、基本この3つでOK。

  • 軽く受け流す:嫌味っぽい聞かれ方をした時・空気を壊したくない時
  • 価値を説明する:本気で聞かれている時・誤解を解きたい時
  • 事実で返す:からかわれた時・マウントで言われた時・深掘りされたくない時

なんて返すか迷ったら、まずは軽く受け流す
それでも攻撃的に攻めてくる相手にだけ「事実で返して会話を終わらせる」に切り替えると良いでしょう。

聞かれている意図によって返し方は変わる

同じ「育休中、何するの?」でも、相手の意図は大きく違います。聞かれている場面によって返し方も変えていきましょう。

上司や同僚が「嫌味」で聞いてきている場合

例:「時間あるんでしょ?」「お前がいる意味あるの?仕事してなよ」みたいな雰囲気。

冗談で軽く受け流してOK。どれだけひどい言い方や嫌味っぽく責められてとしても、真正面から返すと揉めるだけです。相手は一言嫌味を言いたいだけですから。多分そこまで強い敵意もありません。それにどんな返し方をしたとしても、納得されることも認められることもありません。

同じ立場の人が「本気で」聞いてきている場合

例:「実際どんな感じになるの?」「僕も育休取るか迷ってる」など本気で知りたい雰囲気

育休の価値を説明すると良いです。相手は育休のリアルな計画を本気で知りたがっています。できれば時間を作ってしっかりと伝えられると、味方になってくれるかもしれません。

仲の悪い人が「からかい」「マウント」で聞いてきている場合

例:「いいよね〜育休」「毎日暇でしょ?」みたいに悪意を感じる雰囲気

事実で返して会話を終了が正解。「自分は育休取らなかったのに…」など、あなたの素晴らしい選択へのひがみから言ってきています。軽く受け流しても、育休の価値を伝えても、別の角度から攻撃してくるだけです。仲良くする必要もありません。相手にせずに会話を終わらせましょう。

軽く受け流す例文(10個)

ここは本気で返さなくていいですし、本当のことを言わなくてもいいんです。理解されようなんて思わないで。ただ空気を壊さず、角を立てないことを意識した返し方の例文です。

  1. 「まじで何するんすかねおれ(笑)」
  2. 「嫁の奴隷っす(笑)」
  3. 「多分家事全部やらされるんで、ほんとは働いてたいんすよ~」
  4. 「もう【やる事リスト】作られてるんすよ…」
  5. 「家事育児の下請けみたいなもんですよね」
  6. 「家事育児RTAで楽しむしかないっすね」
  7. 「とりあえずキャンプっすかね(笑)」
  8. 「飲み会しまくりっすね!実際やったら嫁にぶっ飛ばされますけど」
  9. 「育休が嫌になって早めに戻ってくるかもですよ(笑)」
  10. 「僕、もうすでに家の雑用王やらされてるんですよ(笑)」

一言足すなら「復帰後すぐ動ける状態で戻ってきます!」

育休の価値を説明する例文(10個)

【本気で聞いてる人】には、こちらも本気で答えてあげましょう。ここでは育休の価値を説明する例文を紹介しますが、できれば自分の言葉で、育休を取って実際にすることや、育休を取ることにどんな良さがあるのかを伝えられると良いですね。

  1. 「家事は全部やるつもりだよ。妻には育児に集中してもらいたいんだ」
  2. 「産後の妻って、身体も心も大変な状態だから、負担をなるべく減らすように動くよ」
  3. 「妻が回復するまで、そばにいること。そこが一番大事だと思ってる」
  4. 「父親がしっかり育児に関わることで、今後の家族の形が変わると思うんだ」
  5. 「今後の分担と段取りをしっかり作るつもり。仕事復帰後も崩れない家にしたいからさ」
  6. 「育休中に家庭が整えば、復帰後も仕事に集中できるし、結果的に会社にもプラスだと思ってる」
  7. 「仕事してたら夜泣き対応も代われないし、育休で妻の睡眠不足を防げるだけでもでかいよ」
  8. 「出生手続き・買い出し・寝かしつけ・ミルク・おむつ、やれることってめちゃくちゃあるよ」
  9. 「自分の子どもとしっかり関わりたいんだよね。父親としての実感も湧くと思うし」
  10. 「嫁がいないと何もできない男、みたいにはなりたくないんだよね。」

一言足すなら「今だけは家のこと全力でやるけど、復帰したらまた頼むね」

事実で返して会話を終わらせる例文(10個)

からかい・マウントなど【悪意を持って聞いてきている人】には、「自分が育休中何するのか?」を説明する必要はないです。短く・一般的な事実だけで、会話を終わらせましょう。

  1. 「すみません、今ちょっと立て込んでて」
  2. 「夜泣き対応などですかね?」
  3. 「家事全般です」
  4. 「出生等の手続きと育児です」
  5. 「妻と相談して決めます」
  6. 「日中は家事育児で詰まってます」
  7. 「自由時間はほぼ無いと思います」
  8. 「家を回すのに必要なことをやります」
  9. 「育休中何するか?まだわかりませんね」
  10. 「家庭の都合で育休を取ってますので」

一言足すなら「復帰したらまたよろしくお願いします」

地雷ワード集:言うと揉める返し(25個)

職場で言うと損しやすい例文も紹介しておきます。相手に言い返したくなっても、これを返すと「育休を取った側」が不利になりやすいです。

  1. 「休みなんで、楽勝ですよ」
  2. 「ぶっちゃけ暇だと思いますよ」
  3. 「会社より家庭が大事なんで」
  4. 「仕事より育児の方が大変なんで」
  5. 「法律で決まってるんで」
  6. 「僕の権利なんで」
  7. 「それ、嫌味ですか?」
  8. 「育児したことないから分かんないですよね」
  9. 「昭和っすね」
  10. 「その考え方、古くないですか?」
  11. 「育休取れない会社ってやばいですよね」
  12. 「じゃああなたも取ればいいじゃないですか」
  13. 「文句あるなら人事に言ってください」
  14. 「僕だって好きで取ってるわけじゃないんで」
  15. 「僕の家はあーでこーでそーで大変なんですよ」
  16. 「男が育休取るのが当たり前の時代ですよ?」
  17. 「休業中、給料払うわけじゃないんだから別にいいでしょ?」
  18. 「家族大事にしてないんですか?」
  19. 「あなたには関係ないでしょ」
  20. 「何が不満なんですか?」
  21. 「育休を舐めないでくださいよ」
  22. 「嫌なら会社辞めればいいじゃないですか」
  23. 「家族いない人には分からないですよね」
  24. 「ちゃんと引き継ぎしたからいいでしょ?」
  25. 「(別の人に)あいつうざすぎ」

どれだけ仲が良い人だとしても、職場内の人にこれを言ってしまうと、嫌な思いをされるか最悪みんなに広まります。あなたが育休を取れるのは、みんなが少しずつあなたの仕事を引き受けてくれているから。それは忘れないようにしましょう。

まとめ

「育休中、何するの?」って、疑問形のくせに質問じゃないことが多いんですよね。嫌味で殴ってくる人に、丁寧に説明しても納得なんてされない。むしろこちらの心が削られるだけ。

だからこの記事で伝えたかったのは、返し方の正解というより、自分を守るための考えずに使える例文です。

  • 嫌味には、冗談で軽く受け流して“空気だけ”整える例文
  • 本気で聞いてくれる人には、熱量を持って価値を伝えて味方を増やす例文
  • からかい・マウントには、事実だけ言って会話を終わらせる例文

迷ったら、まずは受け流す例文。それでも突っ込んでくるなら、バッサリ終わらせればいい。

大事なのは、言い返して勝つことじゃなくて、職場で余計な火種を増やさずに、育休期間と復帰後の自分の働きやすさを守りきること。

変な一言を投げられたら、サクッと返して、深呼吸して、家族が待つ幸せな家に帰りましょう。

最後までご覧いただきありがとうございました。

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