【立ち会い出産してよかった?】事前に夫婦で話し合うべきこと

育児

こんにちは。妻から立ち会い出産を希望された夫の一人。0歳児育児に翻弄される新米パパ、たまいちです。

最近は立ち会い出産する人がかなり増えているらしいですね。

ただ、立ち会い出産は「してよかった!」「しなければよかった」で、意見もかなり分かれるところ。パパからしたら立ち会い出産で「ちゃんと役に立てるのか?」「血とか処置とか自分が見ても大丈夫かな?」と不安な気持ちもいっぱいですよね。

今回はそんな立ち会い出産で後悔しないための事前準備として、夫婦で事前に話し合って決めておくべきことをチェックリスト形式でまとめました。

【この記事でわかること】
・立ち会い出産「してよかった」「しなければよかった」の感想が知れる
・立ち会い出産「しなければよかった」の原因が知れる
・立ち会い出産「してよかった」のために事前に夫婦で決めておくべきことがわかる
・立ち会い出産でのNG行動がわかる

立ち会い出産はするべき?

立ち会い出産をするかしないかはどんな夫婦でも悩むポイントですよね。メリットだけでなくデメリットも知ったうえで判断したいところ。そんな時は実際にしてみた人の感想を知るのが一番!ここでは立ち会い出産を経験したママパパに聞いた「してよかった」「しなければよかった」のパターンをいくつか紹介していきます。

してよかった派の感想

すぐ隣にいて、ずっと手を繋いでいてくれて、安心感があった。私の体の事を心配してくれたり、産まれた子供に感動してくれていて、この人が夫で良かったと思えました。

水分補給、呼吸合わせ、背中さすりがすごい助かった。夫も涙を浮かべながら「無事産んでくれてありがとう」と言ってくれて涙が出ました。

出産を見たことで父親になる自覚が湧いた。立ち会い出産のおかげで、出産後の育児も協力的になれたと思う。

しなければよかった派の感想

夫が途中でスマホを見ていて「まだかかるでしょ?」と言われ、何のための立ち会い出産かわけがわからなかった。この人と子育てしていけるのか不安になった。

夫はずっと何もせずに突っ立っているだけ。腰をさすったり、優しくサポートしてほしいのに、言っても全然ちゃんとやってくれなくて悲しくなった。

不安な表情で妻をイラつかせてしまった。圧倒されて何もできなくて、役に立てなかったことがショック。

結局、立ち会い出産するべきか?

立ち会い出産には色々な感想がありますね…。ただ、ゼクシィBabyの「【1300人にアンケート】夫に立ち会い出産してもらってどうだった?夫婦の絆は深まるの?】」では、夫が出産に立ち会ったことで、きずなが深まったと回答したのは約75%!と紹介されています(2020年6月実施・0カ月~2歳までのお子さんをお持ちのママ1,350人が回答)。立ち会い出産をした方が夫婦のきずなが深まる可能性は高そうですね。

どういう立ち会い出産をできたかによって「してよかった」「しなければよかった」の感想は大きく変わってくると思いますが、夫も出産の現場をみることで、妻がどんな大変な思いをしてくれたことで子供が産まれたのか?を実感できる為、僕としては、立ち会い出産はするべきだと思っています。

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立ち会い出産「しなければよかった」と感じる原因

立ち会い出産を良い体験にするためにも、立ち会い出産「しなければよかった」と後悔している人の声や、デメリットになりやすい原因をしっかり理解しておきましょう。

  • 撮影・SNS投稿
    →撮影に集中しすぎていて寄り添ってくれなかった/立ち会い出産の画像をSNSへ投稿していた
  • ただ突っ立っていただけ
    →夫が声かけ・呼吸合わせ・腰さすり・水分補給などの具体的なサポート行動がなかった。
  • マッサージが下手
    →夫がさする場所や強さの確認をせず、妻の思った箇所と違う所をさすっていた。
  • 言葉選びのミス
    →「どんな感じ?」「まだかかる?」「頑張るしかないじゃん」「俺も眠いよ」

いろいろと調べてみると、苦しんでいる妻からすればイライラして当たり前の内容が多いですね。まぁ僕はパパ側の立場なので、何をしたらいいのかわからなくて混乱する気持ちも痛いほどよくわかりますが(笑)

立ち会い出産を「してよかった」にするために

立ち会い出産「しなければよかった」となる原因は、事前準備の話し合いでなんとかできる内容がほとんど。ここからは夫婦で話し合うポイントやどこまで話し合っておくのかを紹介していきます。

口頭だけでうまく意思疎通ができない時は、立ち会い出産の事前準備用チェックリスト代わりにも使ってくださいね。夫婦でチェックリストを見ながら決めれば「言った・言ってない」の食い違いも減らせます。

ちなみに我が家も、出産予定日の前に「やってほしいこと」「絶対やめてほしいこと」を書き出しておいたおかげで、当日パニックになりながらも最低限は守れました(笑)

夫婦で事前に話し合う時のポイント

立ち会い出産を「してよかった」にするには、病院のルールと妻の意向を最優先に立ち会い出産の内容を決めていきましょう。夫が「撮影してライブ配信したい」とかいう特殊な感情を持っていても、妻が嫌がることはやめましょう。出産の主役は妻です。夫はただの同席者であることを忘れずに。

病院ルールを確認

立ち会い出産のルールは病院によって大きく違います。
☐ 立ち会い開始のタイミング(例:陣痛室から、出産直前に電話呼び出し等)
☐ 入室条件(例:検温・マスク 等)
撮影の可否とタイミング(例:出産中はNG、産後のみ など)
☐ へその緒カットの可否
☐ 処置時の退室の有無
☐ 出産後の立ち会える時間

立ち会いの範囲を決める

病院のルール内で立ち会いをしたい範囲を決めましょう。
☐ フル(陣痛~誕生まで)
☐ 陣痛室まで
☐ 分娩室まで
☐ 誕生の瞬間のみ
☐ へその緒カット【する/しない】(可否とタイミングは要確認)

妻の意向で優先行動を決める

夫も全てを完璧に行動するのは不可能。して欲しいことの優先順位まで決めておきましょう。
【陣痛中】
☐ 必要なもの、持っていたいもの(お守り、家族の写真等)
☐ 呼吸を一緒に(呼吸法まで決める)
☐ 腰・仙骨さすり(部位、力加減まで決める)
☐ 体位サポート(楽な姿勢を伝えておく)
☐ 水分・冷却(水分は水?冷却は保冷剤?)
☐ 汗拭き
☐ 助産師さんへの伝達係
【出産直前】
☐ 手を握る
☐ 腰を支える
☐ 頭や体をさする
☐ 産まれる瞬間を撮影(撮影してほしいポイントも伝えておく)
【出産後】
☐ そのまま付き添う
☐ 体重測定などを撮影
☐ 家族・親戚へ連絡のタイミング
☐ SNS投稿のタイミング

絶対にやらないでほしいことを共有

夫に絶対にやらないでほしいことも、思い浮かぶ限り伝えておきましょう。
☐ 夫の「まだかかりそう?」「頑張って(連呼)」「眠い」「疲れた」等のNG発言
☐ 途中で倒れない(倒れそうなら退室など)
☐ スマホを触らない
☐ 出産を急かさない
☐ 無言でいない
☐ 妻が苦しんでいる横で寝ない
☐ 医療スタッフの邪魔をしない

立ち会い出産でやりがちな夫のNG言動

  • 陣痛中のスマホいじり
    →夫「連絡を見たついでにちょっとSNSを開いただけ…」も妻からすれば印象最悪のNG行動。撮影以外では極力スマホを触らないようにしましょう。
  • 寝る/長時間いなくなる
    →出産は、ほんの少しの時間でも状況がどんどん変わっていきます。離れるなら少しの時間だけ。ましてや苦しんでいる妻の横で寝るなんていうのは、妻のことも子供のことも何も気にしていないと思われても仕方ありません。
  • 医療スタッフへの口出し
    →夫「妻が苦しそうなのに!」「もっと何かやれることがあるだろう!」。気持ちはわかりますが、出産に関することは医療スタッフの領域です。不安なことがあれば、教えてもらう姿勢で不安を伝えましょう。
  • SNSへ即アップ
    →仲の良い友人や親戚にメールしたつもりが違う人にメールして広まっていた。限定公開でSNSにアップしたつもりが全公開になっていた。なんて大失敗を起こさないためにも当日はSNSは控えましょう。

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まとめ

立ち会い出産を「してよかった」にする為のポイントは、「立ち会い出産でしてほしいこと・してほしくないこと」を事前に話し合って決めておくこと

病院ルールと妻の意向を最優先に、やる/やらない/どうやるまで、夫婦でしっかりと共有しておくことが大切です。

僕自身、最初は「立ち会い怖い」「手術とか苦手だし血がダメかも…」と思っていました。ただ、やるからには後悔したくなくて、事前の話し合いを念入りにしたおかげで「とりあえず決めてたことだけはやろう」と腹をくくれました。

立ち会い出産そのものは、本来とてもすてきな経験です。パパがどう動けばいいか、ママがどんなサポートを望んでいるのかを確かめ合って「立ち会ってよかったね」と後から振り返られる、一生ものの思い出を作りましょう。

最後までご覧いただきありがとうございました。

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