どうも。出産後入院中の妻から「面会は毎日ね?1回だと思ってない?朝とおやつ時ね?」と、抜かりない指示を受けていた新米パパ、たまいちです。
出産後の面会って毎日行くべきなのか?毎日来てもらうべきなのか?、面会の頻度は結構悩むポイントですよね。
先に結論を言っちゃうと「面会頻度は家庭それぞれ。ふたりが疲れない範囲ならどんな形でもOK」。もちろんママの意向最優先ですが。
面会は義務ではありません。病院のルール・ママの体調・上の子の有無などによっても、面会頻度は十人十色。
この記事では、出産後入院中の妻のもとへ毎日面会に行くかどうか悩む人へ、面会頻度は何を基準に決めたらいいかを紹介しています。身近に理解のないパパがいたらこの記事を見せてやってください(笑)
【この記事でわかること】
・出産後入院中の面会頻度の決め方がわかる
・義両親の面会はどう設定するべきかがわかる
・面会時の注意点、NG行動がわかる
病院のルールは最優先

面会時間や回数、面会できる人など、病院によってルールは本当にバラバラ。「2人までって言われたけど4人で行きたい」「世間の感染症は落ち着いているから…」「上の子連れていけないなんておかしい!」などなど、色々な考えがあると思いますが、面会に行くのであれば、その病院のルールは徹底して守ってください。
疾患・出産経過・ご家庭事情、様々な方が入院されている場所、ということを忘れずに。
入院案内に「どの時間」「誰まで」「何分まで」「どこで」などが記載されているかと思います。パパの頭に面会ルールが入っていれば、無駄なトラブルを避けられますし、祖父母や友人などの面会を設定する時も対応もしやすくなります。
また沐浴指導に同席できる時間や産後ケアのマッサージ時間がある病院も。わからないことがあれば、自己判断せずに面会前に病院へ確認しておきましょう。
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出産後の体調は人それぞれ

出産後の妻の体調次第とはよく言いますが、パパはその言葉の意味をあまり理解できていないのではないでしょうか?
産後には2週間検診・1ヵ月検診が用意されているくらい、何が起きてもおかしくない時期。回復のペースにはかなりの個人差があります。
昨日は元気でも今日は絶不調。1週間何もなかったのに、今日突然倒れる。なんてことは普通にあり得ます。傷の痛み・眠気・ホルモンバランスの変化・授乳の調子など、ママの身体と心は日替わりです。
だからこそ「毎日面会」も「入院中は一人でゆっくり」もどちらも間違っていません。その日妻の体調に、パパは臨機応変に合わせていきましょう。「今日はどうしたい?」と妻に合わせて変えられる姿勢がいちばんの支えになります。
面会パターン:こんなご家庭はこんな面会でした

ここからは、助産師さん・出産経験者へインタビューした「こんなご家庭はこんな面会パターン」という内容を紹介させていただきます。
①初産/家が近い/パパの顔を見ると安心できる/パパ育休中/のママ
面会頻度:毎日・決まった時間(15〜30分)
様子:ママは毎日心の充電ができていた。初めての子供で、パパも毎日の面会を楽しみにしていた。移動が積み重なってかパパ側がちょっと疲れていた。ママも昼にしっかり寝れる時間がほしくて、退院前日だけ面会を無しにしていた。
②2人目出産/パパが上の子対応中/安産で余裕がある/のママ
面会頻度:2日に1回
様子:すごいパワフルなママ。パパと上の子がセットで面会。パパからは家の状況報告。上の子の「ママに会いたい気持ち」も、2日に1回の面会で解消できていた。2人目ということもあり、ママはかなり余裕があった。祖父母や友人もパパと一緒に面会にきてもらっていた。
③3人目出産/パパ育休中/退院後の生活を重視/のママ
面会頻度:出産後1回だけ・あとはテレビ電話
様子:パパ育休で上の子二人を家でみており、面会に行くのはかなり大変。ママも面会無しでテレビ電話で少し話が出来れば大丈夫という考え。入院中のママは「休めるの今だけだから」「むしろパパが家のことちゃんとやってるかが心配」と笑っていた。
④初産/体調の波が大きい/夜も母子同室/のママ(本人談)
面会頻度:まちまち(ママが当日の朝に決める)
様子:産後の体調が想像よりも悪かった。貧血が続いていて、面会の対応できる気がしなくて、両親や友人の面会は無し、パパだけ面会OKにしていた。体調が悪い日はパパの面会も無しにしていた。気持ちも安定していなくて、昼に電話して急にパパを呼んだ事も。パパは私に振り回されて大変そうでしたが、毎回ずっとしゃべり続ける私の話を優しく聞いて寄り添ってくれました。
⑤2人目出産/パパが上の子対応中/母子別室/のママ(体験談)
面会頻度:毎日(パパ、上の子、両親、友人など)
様子:出産も産後の回復もかなり早かった。1日目はパパと上の子だけにして、2日目からは両親や友人にも面会にきてもらっていた。義両親とも仲が良いのできてもらった。基本母子別室で、赤ちゃんと過ごす時間はある程度決まっていたので、入院は6日間だったけど、暇すぎて4日目頃には「もう帰っても大丈夫だけどな~笑」と思っていた。
ここで紹介したのはあくまで一例です。パパは「こんな面会頻度の人もいるんだよ!」と産後入院中のママに押し付けることのないように。
ケース別の注意点

ここでは、面会頻度を意識した方が良いであろう状況もいくつか紹介しておきます。
- 帝王切開直後:痛みや移動の負担が大きい時期。面会は短時間orテレビ電話で十分。
- 母子同室:夜間の授乳で睡眠が削られがち。昼間も休む時間が必要。
- NICU/GCU:独自の入室条件があることが多いので、必ず事前に確認を。
- 家が遠方・パパ夜勤有:負担が大きいとパパの心と体にもダメージが。無理ない頻度で。
- ママの性格:「来てくれるなら合わせなきゃ」と無理するママも。パパが言いやすい空気を作って。
義両親・親族の面会は?

「生まれた孫にすぐに会わせたい」「気を遣うから絶対に来てほしくない」など、ここは価値観が分かれやすいポイントですね。
実際には、入院中より退院後のほうが、落ち着いて対応出来るから良いというママの声が多め。もしもママが退院後の方が良いと考えているのであれば、ママが気疲れしなくて済むように、義両親や親族との連絡役をパパがしっかり担当しましょう。
例えば「入院中は、妻にしっかり休んでもらいたいから、面会は退院後落ち着いてからでよろしく」「面会は旦那・子供までって言われているから」等など、理由をつけてお断りしましょう。
間違っても「ママが嫌がっているから」「ママが気を遣うと言ってるから」なんてことを送らないように…。笑
NG行動リスト(やりがち注意)

ここでは面会について、ママと話し合っていないパパがやりがちなNG行動も紹介しておきます。
- アポなし突撃/面会時間外の来院
- 義両親や友人を何も伝えずサプライズで連れてくる
- ママや赤ちゃんの無断撮影・SNS投稿
- 強い香水・大きな声・病院NGの飲食物の差し入れ
- 「毎日行くのが正解」と押し切る/長居してママの体力を削る
- 産後の体型・授乳の進み具合など、デリケートな話題の指摘
- 赤ちゃんへのキス、マスクや手指衛生を怠る
- パパが面会にきてあげてる、何かしてあげてる態度
まとめ
冒頭でも書きましたが、病院ルールを守った上で、パパママの疲れない範囲ならどんな面会でもOK。
ママが寂しい・心が不安定なら行く頻度を増やす、体がしんどい日は休養日としてビデオ通話だけなど、臨機応変に切り替えるパパの配慮さえあれば、出産後のママパパの関係性は良好に保てるはず。
義両親の面会など、ママが対応しにくいことは、パパが率先して対応していきましょ。産後入院中のママのペースを守れるのはパパだけですからね。
最後までご覧いただきありがとうございました。
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