父親になる実感がわかない男性へ。0歳パパが思う「父親になる瞬間」

育児

子供の頃、父親に「サバの塩焼きが好き」って言ったら1週間連続でサバの塩焼きが出てきました。父親って謎の生き物ですよね。どうも。新米パパのたまいちです。

初めての妊娠、初めての出産。妻は【母親】になっていくのに、自分はまだ【父親】の実感が湧かない。これって多分男性あるあるですよね。

今回は、妻が妊娠中の20代後半サラリーマン(仮名:ケン)と、0歳児育児中の30代たまいちパパが【「父親になる実感」ってどこから湧くのか】について会話をした内容を記事にまとめました。

ケンのように「父親の実感が湧いてこない…。」と悩んでいる方、ぜひご覧ください!

ケンとたまいちパパ

ケンのプロフィール

20代後半の会社員。妻が妊娠中。もうすぐ父親になる。
最近は、変化していく妻の様子に戸惑いながらも、どう支えたらいいかを考える日々を過ごしている。

たまいちのプロフィール

0歳児を育てるパパ。妻と3人暮らし。
ケンの先輩社員。男性育休を取得中して、夫婦で育児中。

父親になる実感が湧かない件について対談

父親になる実感はいつ湧いた?

ケン
ケン

最近妻のお腹が大きくなってきたんですが、まだ“父親になる”っていう実感が全然なくて…。いつ頃からそういうの湧くんですかね?

その感覚って人によってさまざまだよね~。
僕の場合は、8ヵ月頃にお腹の子の胎動がはっきり見えた時「ここにちゃんと自分達の子どもがいるんだな」って感じれたよ!

たまいち
たまいち
ケン
ケン

そうなんですね…。俺はエコー写真とかみても、あんまり実感がわかないんですよね…。

僕もエコー写真の時は全く同じだったよ(笑)そういう時に実感わかないと「自分がちゃんと父親になれるのか…?」って余計不安になるよね。

たまいち
たまいち

もっと強い実感は出産の日かな。陣痛で苦しむ妻を見ながら、産まれてきた子の産声を聞いた瞬間。「無事産まれてきてくれて良かった…」って、心の底から思えたんだ

たまいち
たまいち

立ち合い出産はした方がいいのか?

ケン
ケン

やっぱり、立ち会い出産って大きいんですね。実は俺、想像するだけで少し怖くて。立ち会いは絶対したほうがいいんですか?

絶対にとは思わないよ。でも“妻のメンタルサポート”の側面は大きいと思うから、妻が希望するなら立ち合いはした方がいいと思う!

たまいち
たまいち
ケン
ケン

そうですよね…。夫の立ち会い出産については良かった悪かったで意見がめっちゃ分かれてるから気が引けるのもあって…。

「夫の言動にイライラした」「最悪すぎて一人で産む決心した」みたいなのよく聞くね(笑)

たまいち
たまいち
ケン
ケン

それ男からしたらめちゃくちゃ怖いですよね…(笑)

立ち合いを希望されたら、どんな立ち合いにするかまで事前によく話し合っておくのが大切だと思う!もちろん妻の要望を最優先でね。

たまいち
たまいち

もし立ち会わなかったとしても、その後の育児でも父親の実感が湧く瞬間はちゃんとあったから大丈夫だよ!

たまいち
たまいち

育児中に父親の実感が湧いた瞬間は?

ケン
ケン

立ち合い出産は内容まで夫婦でよく話し合っといた方がいいですね。
育児中に父親の実感が湧いた瞬間って、例えばどんな時でした?

泣く赤ちゃんをしばらく抱っこしていたら、泣き止んで僕の顔をじーっと見つめていた時があってさ。

たまいち
たまいち

「あぁ、この子にとっては今、僕達だけが頼れる存在なんだよなぁ」って感じて。それが父親の実感が湧いた瞬間だったなぁ。

たまいち
たまいち

育児の大変さはどう乗り切っている?

ケン
ケン

それ、めちゃくちゃいい話ですね。でも実際、育児が始まるとそんな風に思う余裕すらなくなりそうで…。どうやって気持ちのバランスを取ってたんですか?

たしかに余裕は全然無くなっていくね(笑)だからこそ、自分の時間を“意地でも確保する”のが大事だよ。

たまいち
たまいち

僕は育休を取って妻と交代制で自分時間を作れるようにしたんだ。「この時間は片方が育児、片方が自分の時間」って感じでね。

たまいち
たまいち

育児・家事の分担はどうしている?

ケン
ケン

なるほど…交代制かぁ、でも赤ちゃんと接する時間は妻の方が長いですよね?家事・育児を半分ずつにうまいこと分担するのって難しそうですね。

ケン
ケン

子供が産まれる前の今ですら、家のことであれやってないこれやってないとか色々言われてて…。正直、ここに育児も追加されたら喧嘩になっちゃいそうで。

きちんと半分ずつにするのは不可能だろうね(笑)まぁでも、そもそも母親は妊娠して出産してと、父親にはできない負担をたくさん抱えてるからね。

たまいち
たまいち

だからこそ「母親じゃなくてもできることは全部やる」位のつもりで動いて初めて対等と言えると思う。全ての家事、沐浴、ミルク、おむつ替え、夜泣き対応。これらは父親でもできることだから。

たまいち
たまいち

出産後も母親はダメージを負っている状態?

ケン
ケン

でも結構頑張ってるときに妻から「全然ダメ」とか文句を言われたら、やっぱりイラッとしちゃいそうです…。

わかるよ。僕も妻に何か小言を言われたりした時は「こっちも色々やってるのに!」って思ってたよ。

たまいち
たまいち
ケン
ケン

ですよね!出産が交通事故レベルだってよく言われるし、大変なのもわかるんですけど、どうしても子育てや家事は母親が中心にやることって考えちゃうんですよね。

ケン
ケン

どうして「母親じゃなくてもできることは全部やる」って考えれるようになったんですか?

仕事をバリバリしている男性は特にそう考えちゃうよね。多分、僕らは母親の負担ってのを細かく理解していないんだよ。

たまいち
たまいち

母親の負担を細分化して考えてみようか。
妊娠~出産まで約40週間制限のある生活をしてくれて
出産のダメージを一人で引き受けてくれて
ホルモンバランスの変化によるメンタル不調もあり
子宮の痛みや出血も続いた状態
常に乳腺炎とかのリスクもかかえながら
子育ての責任も母親だけにあるかのように扱われる
そんな中で子育てしてくれているんだよ。

たまいち
たまいち

そんなことを考えてたら自然とやれることは全部やらなきゃなってなっていたよ。
僕にはこの中のひとつでも抱えながら、普段通りの仕事を行える自信はないからね。
だからこそ妻には感謝しかないんだよ。

たまいち
たまいち
ケン
ケン

……なるほど。出産の大変さって、出産の瞬間が大変としかとらえてなくて、その前後のことは深く考えてなかったです。改めて考えると母親ってすごいっすね。俺、多分“支えたい”って言葉を都合よく使ってただけかもしれないです。

出産後、自分の人生とのバランスはどうする?

ケン
ケン

あと俺「父親になっても自分の人生を楽しみたい」って気持ちが強くあるんですけど、こんな気持ちじゃダメですよね?

全然ダメじゃないよ!父親としてやるべきことをまず全力でやって、その“余白”で自分の人生を楽しめばいい。

たまいち
たまいち

趣味でもやりたいことでも、ちゃんと妻と話し合って、
責任を果たした上でなら、それは必要な時間
だよ。

たまいち
たまいち
ケン
ケン

俺、旅行が趣味なんですよね。妻には「旅行?無理にきまってんじゃん?」って言われてて…。実際、難しくないですか??

旅行か…。結構難しそうだけど、無理ではないと思うよ!まずは自分の「楽しみの本質」を見つめ直すのも大事だよ。

たまいち
たまいち
ケン
ケン

楽しみの本質?何ですかそれ。

例えば、ケンは“旅行”のどんな所が好きなの?

たまいち
たまいち
ケン
ケン

いつも友達の誰かと行くんですけど、旅行先の景色とか店とかについて、話しながら移動している時が好きですね。

いいね~!なら”旅行自体”というより、”友達と話しながらの旅”が好きなのかな?

たまいち
たまいち
ケン
ケン

あー、たしかに一人旅はしないし、場所はどこでもいいって感じですね。

なら”遠出の旅行”は難しくても、”友達と日帰り旅”位なら
行けるんじゃない??

たまいち
たまいち
ケン
ケン

そんなんでも全然いいです!でも妻には旅行は無理って言われてるんで…。

【旅行】って言葉だと人によってイメージも全然違うから、奥さんに具体的な予定で聞いてみるといいよ!案外、半日程度なら全然良いって言われるかもしれないしね。

たまいち
たまいち

ちなみに僕はスノボが趣味だから、月に1回はまる一日スノボ旅行に一人で行かせてもらっているよ(笑)

たまいち
たまいち

もちろん妻の了承を得て、妻に同じ位の自由時間を作った上でね。

たまいち
たまいち
ケン
ケン

スノボ1日はやばいですね(笑)なんか旅行、行けそうな気がしてきました。確かに具体的に話し合うのってめちゃ大事ですね。父親になる人生って“自分を失う”んじゃなくて、“自分を再定義する”感じなんですね。

めっちゃいいことに言うね!!

たまいち
たまいち

自分なりの育児を楽しんで!

ケン
ケン

最後にこれから父親になる僕に何かアドバイスを下さい!!

「自分なりの育児を楽しんで」だね!

たまいち
たまいち

子どもが今日生きているなら、それだけで十分!それだけで育児は成功している!そう考えてみて。その先はいろんな育児の形があって良いと思うよ。僕みたいにスノボに行く父親もいるしね(笑)

たまいち
たまいち
ケン
ケン

色々話してて、父親になることに対して実感というか、ちょっと安心感と希望が湧きました(笑)今日はありがとうございました。

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