新生児用の避難リュックを用意していたら、5年位前に用意した避難リュックがそのまま玄関から出てきました…。タイムカプセルかな…。こんにちは。新米パパのたまいちです。
突然の地震で赤ちゃんを抱えながらの避難…、僕は平常心でいられない自信があります。なので、3日分は生き残れる新生児リュック・大人リュックを用意しておこうと思いました。
この記事では、我が家の新生児・大人の3日分避難リュックの中身・今できる対策(連絡・合流のルール)などを紹介していきます。
【この記事でわかること】
・新生児の避難用リュックの中身(3日分)がわかる
・大人の避難用リュックの中身(3日分)がわかる
・地震避難の今すぐできる備えがわかる
① 新生児用避難リュックの中身(3日分)

【総重量6kg前後を目標】
現実的に体力を考えて、大人用リュックと新生児用リュックで合わせて10kg程度には抑えたい。新生児用リュックは重量6kg前後に収めようと思います。我が家なりの設定なので、赤ちゃんの1日の消費量に合わせて調整して下さい。
- おむつ:35枚用意(1日10〜12枚で計算)
- 液体ミルク:120mLの缶を20本用意(体重×150mL/日 ×3日で計算)
- 哺乳ツール:使い捨て哺乳瓶10本用意(授乳カップでも良いですね)
- おしり&衛生:おしりふき2パック/防臭袋40枚入り/厚手ジップ袋5枚
- 衣類・保温:ロンパース3枚/ガーゼ5枚/ひざかけ1枚/アルミシート1枚
- 書類:母子手帳・保険証(重要ページは紙orスマホ写真で予備)
これをリュックに詰めると、総重量約6.2kgでした。
② 大人用避難リュックの中身(最低限)

【総重量4kg前後を目標(最低限の装備)】
大人リュックはライフライン装備だけ。機動性重視で4kg前後を目安に。
- 水:500mlを6本(断水中の避難開始等であれば追加必要)
- 行動食:栄養バーなどを10本(高カロリー軽量を3日分)
- 灯り:ヘッドライト1(両手フリーで使えるもの)
- 電源:モバイルバッテリー1個・充電ケーブル1個
- 簡易トイレ:10回分
- 手指・衛生:アルコール手拭き2パック
- 保護:軍手/マスク/防水上着
- その他:ホイッスル、現金・硬貨(停電時は電子決済が出来ません)
これをリュックに詰めると、総重量約5.8kgでした。かなりオーバーしましたね。水が重い…。
新生児用避難リュックと大人用避難リュック合わせて総重量12kg。赤ちゃんの体重も合わせて総重量17kgほどの重さを背負う事になります。ギリギリいけそうですね。
③ 地震避難の今できる対策

避難先とルートの確認
都会に住んでいる人ほど、避難先をなんとなくしか把握していないのではないでしょうか。夫婦それぞれで違う避難先を認識していて合流できず…。なんて事態を避けるためにも、普段から声に出しあって確認しておきましょう。
近所の避難場所である第一次避難先と、親族・友人宅などの第二次避難先まで決めておくと良いですね。地図で住所と家からの避難ルートまで確認しておきましょう。
できることなら避難を想定して、赤ちゃんを抱っこ紐でかかえた状態で避難用リュックも持ち、自宅→第一次避難先までのルートを1回テストしてきましょう。実際にかかる所要時間や重量を確認できますし、家族みんなでやるとちょっと楽しいですよ。
連絡・合流ルールを設定しておく
- 連絡できる手段と順番を設定
電話→LINE→DM→災害用伝言サービス→ウェブ掲示板など - 連絡が取れない時の集合計画を設定
例:「発災2日後 18:00、△△公園 西門で集合。合流できない場合は翌日同時刻に再集合」 - 家族カードの携行
氏名/生年月日/連絡先/親族・職場の番号/持病・アレルギー/血液型/集合計画を各リュックに1枚ずつ入れておく。
④ 断水・停電時に困ったこと3つと対策

1) 水不足(調乳・汚れ落とし・大人の飲水)
- 困ったこと:洗浄・消毒ができない/大人の水分不足
- 対策:液体ミルク中心+使い捨て哺乳瓶 or 授乳カップで洗浄ゼロへ。おむつ替えはおしりふき多め+防臭袋で処理し、水は大人の飲水用に使う。
2) 電源・灯り不足(夜間授乳・連絡不能)
- 困ったこと:暗くて手元が見えなかった/スマホ切れで情報が絶たれる。
- 対策:ヘッドライト(両手フリー)+電源はモバイルバッテリー&充電ケーブルで確保。
3) 暑さ・寒さ(空調停止)
- 困りごと:夏の熱こもり/冬の底冷えで赤ちゃんの体温調整が難しい。
- 対策:寒い時はアルミシート+ひざかけで体温維持。暑い時は、薄着にして、こまめに汗を拭いてあげる(おしりふきで代用可能)。
⑤ 避難直前のチェックリスト

- ☐ 赤ちゃんリュック:液体ミルク(3日分)/おむつ/哺乳ツール(使い捨て哺乳瓶or授乳カップ)/おしりふき・防臭袋/衣類・ひざかけ・アルミシート/母子手帳・保険証
- ☐ 大人リュック:水・行動食・ヘッドライト・モバイルバッテリー・充電ケーブル・簡易トイレ・軍手・マスク・防水上着・ホイッスル・現金
- ☐ 抱っこ紐装着(両手フリー)
- ☐ 家族カード/集合計画の確認
まとめ
新生児育児中の避難なんて考えたくもないですよね。
ただ、大人だけならその場でパパッと詰めて、多少の忘れ物は「まぁ我慢」で済ませられるかもしれません。けれど新生児は、ミルクもおむつも足りない状態には耐えられません。
だからこそ新生児育児中のいま、平常時のうちに3日分だけの避難リュックを用意して、家族の集合ルールを決め、玄関で背負えば迷わず出られる状態にしておくことが大切だと思います。
この記事が、あなたのご家庭の備えを一歩進めるきっかけになったらうれしいです。僕も毎年1回はリュックの中身を見直して、子の成長に合わせて更新していこうと思います。
最後までご覧いただきありがとうございました。
※この記事は、あくまで我が家の地震への備え方の一例です。お住まいの自治体の防災情報やハザードマップ、かかりつけ医の指示なども必ず確認しながら、各ご家庭に合わせて調整してください。
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